私と手話

読書

私は昨年、手話奉仕員養成講座の講習を受けました。
以前から手話に興味はありましたが、市の広報誌で手話奉仕員養成講座の募集があったから、受けてみようと思ったのが本格的に始めたきっかけです。
(ちょうどその頃、私は第一子が夜泣きもなくなった頃で、子育てに余裕が出てきたと言うのも理由の1つです。)
そしてこのまま専業主婦ではダメなんじゃないか。社会に繋がらなくてはと言う漠然とした焦りがあったのも理由の1つです。
(第二子出産前後も通うのは辛かったですが、通いきりました。)

そして今年から手話サークルに所属しています。
午前のサークルもありましたが、0歳児もおり、家をあけることができないので、夜夫の帰宅後手話サークルに行っています。
そこで新しい事、実践的な事が学べるかと期待して参加しているのですが、なかなか上達が見られずちょっとマンネリ化しています。そもそも通うのも辛くなってきました。
今の目標は全国手話検定試験2級位までをとって、社会復帰する事です。
しかしながら、残念なことに手話の勉強するうちに、手話通訳士にはなる事は考えられないと確信しました。
ちなみに2年ほどで手話関係の本は20冊近く読みました。
手話辞典含み、手話通訳士になるには、手話ソング、手話入門本などなど。


手話を学ぼう手話で話そう 手話奉仕員養成テキスト[本/雑誌] (単行本・ムック) / 全国手話研修センター

↑この本でろう者のもと、1年間学習しました。

ところで私、奉仕員と言う言葉がとてもとても引っかかります。ボランティアという意味ですか?


手話教室を始めるための7つのステップ -手話を楽しむ生き方 [ 藤乃 ]

↑最近知って、インスタフォロー始めました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました