手話学習11-2

手話学習

手話学習で今回学んだことを書き留めています。


持ち歩きやさしい手話の本 [ 豊田直子 ]

初心者コースで指文字で自己紹介

一度目は指文字、漢字があれば二度目は漢字で名前をフルネームで示し、次に並んだ人が読み取りをする。

ABCストーリーズに倣ってあいうえストーリーズを作る

ユーチューブ動画で見本を見て、2~3人1組で『あ』『い』『う』『え』の指文字の形を使ってジェスチャーで物語というか寸劇を発表する。

→10組以上発表しましたが、『あ』を『うどん』という手話で使って発表している方が居ました。

『数』『助数詞』の勉強

群馬大学の手話サポーター養成プロジェクト室のHPのクイズを解いた。

→勝手に回答は1つと思い込んでいましたが、複数回答あるものがあり、戸惑いました。なんとなく覚えていたもの等の復習になりました。表現方法が数種類あるものも復習になりました。

YouTube動画はインターネットの波に多量にあるので適したものを探し出すのは難しいので講師からご紹介いただけると有難いものです。

交流会

『絵描きしりとり』

①5人位のグループ作る。

②1人目の人は最初の字を決める。その字で始まる言葉の「絵」をホワイトボードに描く。

③2人目からは前の人の絵を見て、最後の字から始まる言葉の「絵」をかく。

④最後の人は、絵を見て、答える。

例:「アイス」→「スイカ」→「かかし」→「シカ」

交流会の感想

10組近く居たため、1チームのうちの1人が絵を描いている時間、ずっと待っているのがとても長く感じられ、集団でやるゲームとしては間延びしてしまったと思います。

時間はかかってしまうけれど、絵を描くことは、イメージ力鍛え、手話のCL表現につながるので、少人数でなら良いゲームだと思います。

※「CL」とは、「Classifier(クラシファイアー)(類辞)」の略で、手話の表現方法です。私は表現したい物の大きさや位置や動きや形を手話で表現することだと認識しています。


DVDでよくわかる 基本の手話 すぐに使える会話と表現 新版 [ 野口 岳史 ]

↑版は違うかもしれませんが、DVD見やすくて勉強になりました。

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